初掲載日:2019年8月16日
サントリーニ島の夕日といえばイアの古城が有名です。
しかし、イアの古城で夕日を見るためには1~2時間前から場所取りをする必要があり、人が大量に押し寄せるためのんびり夕日鑑賞をする余裕はあまりありません。
折角の旅行、できれば騒がしくなく、椅子に座って美味しいご飯を食べながら夕日鑑賞ができたら最高ですよね(*‘∀‘)
ということで、このページでは地平線に沈むイアの夕日が堪能できる「Ochre Reataurant」について紹介したいと思います♪
もくじ
【Ochre Reataurant】について
それでは、まずは「Ochre Reataurant」の基本情報、アクセス、来店時の注意点についてお伝えしていきます。
基本情報
基本情報
【所在地】
OCHRE Wine Bistro & Restaurant Thera 847 02 ギリシャ
【電話】
+30 2286 071808
【営業時間】
12:00 – 01:00(休業日なし)
【公式サイト】
アクセス
イアの古城から徒歩6分
イアバスターミナルから徒歩8分
来店時の注意点
地平線に沈む夕日が見えるということで、とても人気のレストランのため事前に予約をしていくことをオススメします。
私たちは6月末頃に訪れましたが、8割くらいは予約で埋まってしまっていました。
また、他のお客さんに邪魔されることなく夕日が見える席は限りがありますので、予約時に”海沿いの夕日がキレイに見える席が希望”と伝えるようにしましょう!
ビストロなのでそこまで服装に気を遣う必要がありません。
流石に水着や裸足はダメですが、常識的な服装であれば問題ないと思います(*‘∀‘)
また、日によってはかなり風が強いので髪が長くて気になる人はヘアスタイルを整えていくなどするようにしてください。
私たちが訪れたときはとても風が強い日で、前に風を遮るものがなかったため、ルッコラなどの葉っぱ系が飛ばされてました(;・∀・)
店内の様子
私たちは予約時に”一番角の夕日がキレイに見える席が希望”と伝えていましたが、それでも心配だったため予約時間の少し前に到着。
営業開始時間ちょうどに予約していたため、一番乗りで入店することに♪
そして、1番角のきっと一番夕日がキレイに見えるであろう席に座ることができました!
後ろを振り返ると、店内はこんな感じになっています。
風が強かったからかパラソルが畳まれていて直射日光がすごかったので、長袖の羽織るもの+サングラスは必須です!
長袖の羽織ものは1枚持ち歩いていると日没後に肌寒くなったときなどにも活躍します♪
【Ochre Reataurant】のメニュー一例
それでは、私たちがオーダーしたメニューをそれぞれ紹介していきます。
公式サイトにメニューは載っていないのですが、フォトギャラリーがあるので訪問前に見てみてもいいかもしれません。
「Ochre Reataurant」にはカクテルがたくさんありました。
カクテル大好きなのにドイツに住みはじめてからはビールとワインばっかりだったのでちょっと感激(*‘∀‘)
ベリー系のカクテル。とっても美味しかったです♪
そして、こちらはカプレーゼです。
ルッコラが大量すぎてもはやルッコラ単品を頼んだかのような勢いですが・・・
カプレーゼなんです!!
そして、このルッコラが風で飛ばされまくってました(/・ω・)/
こちらはエビのグリルです。
ガーリック風味で美味しかった~(*‘∀‘)
そして最後にマグロのグリル。
とっても肉厚でお肉を食べてるのかな?というくらいボリュームがありました♪
本当はデザートも食べたかったのですが、食べている間に陽が沈みかなり肌寒くなってきたのでデザートは諦めました(;・∀・)
日没後ものんびり楽しみたい!という場合は必ず上に羽織るものを1枚持ってくるようにしましょう!
【Ochre Reataurant】から見るイアの夕日
「Ochre Reataurant」は高台の1番端に位置しているため、何にも邪魔されることなく地平線に沈む夕日を楽しむことができます。
とってもキレイですね~(*‘∀‘)
ちなみに、下の方に見えるパラソルはプールバーのパラソルです。
このプールバーからもキレイな夕日が見えそうですね♪
イアの古城から見る夕日に負けないほどの美しい夕日を見ることができました。
イアの街並みと夕日のコラボは見れませんが、騒がしくなく、椅子に座って優雅に夕日を見れる分こちらの方が満足度は高いかもしれません。
日没後も、とても幻想的な景色を見ることができます。
夕日の残り火に染まった空と風車がなんともいえずにロマンチックです。
イアの古城から見る夕日もキレイですが、ぜひ「Ochre Reataurant」にも行ってみてください。
11泊12日ギリシャ周遊旅行記を書いています。
街の様子が伝わるように写真をふんだんに使っているので、よければ見てみてください!
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