ドイツといえばクリスマスマーケットが有名です。
冬はどんより曇りがちで冬季うつになりやすいとも言われるドイツですが、クリスマスマーケット開催期間中は国全体がクリスマスの装飾で輝き、観光客もどっと押し寄せます。
日本発のヨーロッパのクリスマスマーケットを巡るツアーも各旅行会社が様々なルートのツアーを販売していますよね。
そこで、このページではクリスマスマーケットを楽しむために
- クリスマスマーケット巡りに最適な服装
- カバン別注意点
- あると便利な持ち物
- 時間別の混雑状況
などを紹介していきます。
もくじ
ドイツのクリスマスマーケットを楽しむための事前準備
ドイツのクリスマスマーケットを楽しむために知っておいてほしいポイントとしては以下の3つが挙げられます。
- 服装
- カバン
- 持ち物
この後、この3つのポイントについて詳しく説明していきます。
最適な服装
まず、クリスマスマーケットを巡ろう!と考えて一番最初に悩むのが”どんな服装で行けばいいの?”ということではないでしょうか。
12月のドイツは日本の真冬並みに寒く、最高気温は1桁、最低気温は-3度くらいまで下がることがあります。
また、風が吹いたり雨が降ると体感温度はかなり下がり、冷蔵庫の中を歩いているような気分になることも・・・
更に30分や1時間であれば普通の防寒でもあまり問題はないですが、クリスマスマーケットは野外なので色々楽しもうとすると、2時間・3時間とずっと外にいることになり兼ねません。
そこで、ここでは2~3時間ずっと外を出歩くことを想定した最適な服装をご紹介したいと思います。
耳が隠れる帽子
耳当てでもいいですが、頭全体を覆った方が暖かいので耳が隠れる帽子がベストです。私は以下の帽子を愛用しています。夫は帽子を持っていないのですが、”耳が冷たい冷たい”と言いながら歩いてました・・・
マフラー
アウターにもこもこの襟がついてて一番上まで閉めると首も隠れるからマフラーはなくても大丈夫!と思っている方は要注意です。アウターの襟で隠しても首は寒いです。
手袋
携帯を触るから指先は使いたい・・・と思って指先が出ている手袋を持ってくると、指先が凍えます。私は以下の手袋をしているのですが、手袋をしていても手が冷たくなるので手袋をしてアウターのポケットに手を入れています。
膝まで隠れる長さのダウン
(スカートを持ってくる人は少ないと思うので)どんなパンツかにもよりますが、膝まで隠れるくらいの長さのダウンがおすすめです。既にダウンは持ってる、という人はわざわざ新しく買い替える必要はないですが、これからダウンを買う!という人は長いものを検討してみてください。また、突然雨が降ってきた場合、霧雨や小雨だと傘をさすか悩みますよね。そんな時のために、フード付きのダウンだと尚良しです。
ヒートテック
ユニクロの極暖でも寒いです。気温にあわせてヒートテック2枚重ねができるように、ヒートテックは余分に持ってくるようにしましょう。
厚手のニット
薄手のニットの場合ヒートテックの重ね着が厳しいものもありますし、多少もこもこしても厚手のニットがおすすめです。
タイツ
性別関係なく、タイツやももひきは必須で、伸縮性を考えるとタイツの方が望ましいです。足元、特にアウターが届かない部分は冷えるので、”極暖のパンツに極暖の長いアウターだしタイツはいらないかな?”と思っても、念のため1枚持ってくると安心です。
厚手の靴下
靴下が厚すぎて靴が履けない!というのは困りますが、できるだけ厚手の靴下がおすすめです。タイツを着用する場合も、タイツ+厚手の靴下を履くようにしましょう。
ブーツ
スニーカーや革靴だと足元がかなり冷えるので、ブーツがおすすめです。また、ドイツはあまり雪は降らないのですが、雨が降ったり止んだりと天気が安定しないことが多いので、防水のブーツだとより安心できます。
腹巻
冷えると腹痛を起こしやすいという人は、腹巻があると重宝します。日中だけでなく寝る時も使えるので、1枚持っていくようにしましょう。
ホッカイロ
こんなに万全の準備をしてきたのにまだ寒いって何事!?となったとき、追加で暖をとるためにはホッカイロを使うしか方法がありません。現地で服を調達することもできますが、荷物にも制限がありますし、本当にほしい服ならともかく一時の寒さを凌ぐためだけに服を買うのはもったいないですよね。1日に2~3か所貼ることも想定して、日数分ホッカイロは持ってくるようにしましょう。
カバン別!クリスマスマーケットでの注意点
クリスマスマーケットにはリュック、またはショルダーバックで出掛ける!という人が多いと思います。
そこで、それぞれのカバンごとの注意点を簡単に紹介していきます。
リュックの場合
クリスマスマーケットにリュックを持っていく場合、平日昼間以外はかなりの混雑が予想され、スリ被害も増える時期なので必ずリュックを前に抱っこして歩くようにしてください。
また、お財布などの貴重品はリュックではなく、必ずセキュリティポーチなど体に常に密着するケースに入れて持ち歩くと安心です。
私はリュックで一度、ショルダーバックで一度お財布をスられているので絶対に安全な鞄!というのは存在しませんが、リュックよりショルダーバックの方が被害に遭う可能性は低いかな?と思い、ショルダーバックを使うようにしています。
ショルダーバックの場合
ショルダーバックの場合も気持ちを緩めず、鞄が体の前にくるように肩にかけ、歩いている間はショルダーバックの口の部分を手で押さえるようにしましょう。
私は以下のショルダーバックを愛用しているのですが、このショルダーバックは写真のとおり内側にもポケットがついています。
普段セキュリティポーチを使わないときは100均のお財布に必要分だけお金を入れて内側のポケットにお財布をしまうようにしています。
(内側のポケットからお財布を抜き取るには、鞄を横から刃物で切って取り出すしか方法がないため)
この鞄ように二重ポケットではなく、外側にしかポケットのないショルダーバックの場合は、必ず別にセキュリティポーチを持つようにしましょう。
また、ショルダーバックは小さくてクリスマスマーケットで買ったものが入らない!という場合は、エコバックを持っていき、購入したものはそちらに入れるなどするようにしてください。
あると便利!持っていきたい持ち物
個人的に、クリスマスマーケットに持っていくと便利だと思う持ち物は以下の4つです。
- ウェットティッシュ
- 小さいビニール袋数枚
- メモ+ボールペン
- 折りたたみ傘
このあとそれぞれについて簡単に補足していきます。
ウェットティッシュ
クリスマスマーケットは基本的に”屋台で買って食べる・飲む”がメインのため、ウェットティッシュを持っているとなにかと便利です。
また、詳しくは後述しますが、グリューワインを飲み終わった後のカップは持ち帰れます。
カップを持ち帰る際、少しベタベタしているで私はいつもウェットティッシュで軽く拭いてからビニール袋に入れるようにしてます。
ビニール袋数枚
クリスマスマーケットで可愛いカップや小物を持ち帰りたい!という人も多いと思います。
ドイツでは、日常的に利用するスーパーなどもそうですが、基本的に持ち帰り用の袋はもらえません。(デパートなど一部袋をくれるお店もあります)
そのため、グリューワインのカップや屋台で購入したお土産を持ち帰る用のビニール袋を数枚用意しておくと便利です。
メモ+ボールペン
メモ+ボールペンはなくても大丈夫なのですが・・・
都市にもよりますが、クリスマスマーケットの屋台の店員さんはドイツ語しか話せない、という人も結構います。
また、オーダーは英語でできたとしても、メニュー名は当たり前ですがドイツ語ですよね。
私のドイツ語はなぜか理解されにくく、よくオーダーしたものとは違うものが出てきます。。
先日行ったシュトゥットガルトのクリスマスマーケットでは、「Gulasch mit Brötchen(グヤーシュとパン)」を頼んだら「Gulasch mit Knödel(グヤーシュとクヌーデル)」が出てきました。
Brötchen(ブロッヒェン)とKnödel(クヌーデル)・・・何をどう聞いたらこんな間違いをするのか謎ですが、本当にあった話です。。
まあ、周りはガヤガヤしていて煩いし、発音もおかしいしでよく聞こえなかったのかもしれないですが。
よく聞こえない場合、分かるまで聞き返されるわけではなく、結構な確率であちらが”これを頼まれたんだろう”と想像するものが出てきます。
そして”それは頼んでない”と伝えると、「私はこう聞こえたからお前はこれを頼んだんだ!」と言われる場合もあれば、作り直してはくれるものの物凄く苦々しい顔をされることもあります。
そのため、オーダーが通らないことが何度か続くようであれば、メニューの文字をそのままメモに書いて見せるとオーダーミスも減るのかなと思います。
折りたたみ傘
ドイツの天気は変わりやすく、さっきまで晴れていたのにいきなり大雨になったり、雨が降ったり止んだりの天気がずっと続くことがあります。
そのため、いきなり雨が降ってきても対処できるように折りたたみ傘を1本鞄に入れておくと便利です。
ドイツ人は小雨くらいだとフードを被るだけで傘を差さない人も多いのですが・・・
土砂降りになり、傘がなくて雨がやむまで屋台の下から動けなくなった、なんてことになったら困りますよね。
クリスマスマーケット巡り当日の注意点
ここではクリスマスマーケット巡り当日の注意点を紹介していきます。
時間別!クリスマスマーケットの混雑具合
注意点といえるかは分からないですが、クリスマスマーケットを楽しみたい!という場合、どの時間帯がベストなのか?気になりますよね。
そこで、私が実際に各地のクリスマスマーケットに行って感じた時間別の混み具合を写真ともに紹介していきたいと思います。
「:〇〇〇〇」の部分は、私が感じた心の内をそのまま一言で表したものです。
平日昼間(~15時):結構空いてる
こちらはデュッセルドルフの平日昼間(11時半頃)のクリスマスマーケットの様子です。
ほぼ!!人がいません。
屋台はほぼ営業しているので楽しめることは楽しめますが、”クリスマスマーケットの雰囲気”はあまり感じられないかもしれません。
こちらはローテンブルクの平日昼間(14時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
ローテンブルクは観光地ですが、クリスマスマーケットの規模自体はあまり大きくないからか?人は多くありません。
世界三大クリスマスマーケットに行くと平日昼間でももっと混んでるかもしれないですが・・・
平日夕方(15~18時):ちょっと混んできたかな?
こちらはニュルンベルクの平日夕方(16時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
ニュルンベルクほどの大きいクリスマスマーケットは、平日休日あまり関係ないのかもしれません。
ただ、歩けないというほどではなく、これ以上混雑したら不快というギリギリのラインに感じました。
こちらはローテンブルクの平日夕方(16時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
少し写真が暗くて分かり難いかもしれませんが、ニュルンベルクほどではないもののそこそこ混雑しています。
ローテンブルクは市庁舎前広場の周りに沿って屋台が並ぶかたちで中心部にはクリスマスツリーしかなく、中心部にあまり人が集まらないためそこまで混雑しているように感じないのかもしれません。
平日夜(18時~):平日でも結構混んでるな~。。歩きにくい!
こちらはデュッセルドルフの平日夜(19時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
平日でも夜は結構な混み具合です。
みんな、平日からこんなに飲むんですね・・・
こちらはニュルンベルクの平日夜(20時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
デュッセルドルフも混雑していましたが、ニュルンベルクは世界一有名なクリスマスマーケットだけあり、ちょっとレベルが違います。
ドイツの中でも有名なクリスマスマーケットの場合は平日でも夜は休日並みの混雑具合です。
休日昼間(~15時):あれ、思ったより全然混んでるんだけど!!
こちらはシュトゥットガルトの休日昼間(14時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
休日でも、昼間だったらそんなに混雑してないだろうと思っていたのですが・・・
さすが休日、予想以上に混雑していました。
ただ、歩けないくらいか?と言われるとまだそこまでストレスなく歩くことはできます。
こちらはアーヘンの休日昼間(15時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
上から見ても分かるとおり、広場はほぼ人で埋まっています。
休日夕方(15~18時):激混み!人が多すぎて不快すぎる
こちらはアーヘンの休日夕方(17時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
休日昼間と変わらないよ!と思うかもしれないですが、昼間より確実に人は増えてきます。
17時が、「これからが本番!」と人が集まり始める目安の時間かもしれません。
こちらはケルンの休日夕方(17時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
結構この時間になると歩けることは歩けるのですが、人を掻き分けて進む感じになります。
個人的には休日ならこのくらいの17時頃までに撤退するのがベストな気がしています。
休日夜(18時~):混雑どころの騒ぎじゃない。歩けない!!
こちらはデュッセルドルフの休日夜(18時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
ニュルンベルクやシュトゥットガルトなど世界的にも大きなクリスマスマーケットと比べると数は劣りますが、それでも大量に人が押し寄せています。
基本的に自分のペースでは歩けません。
こちらはシュトゥットガルトの休日夜(20時頃)のクリスマスマーケットの様子です。
自分のペースで歩けないどころの騒ぎではありません。
そして、不快以外の何ものでもありません。
感じ方は人それぞれだと思いますが、私は楽しさは1ミリも感じられませんでした。。
私が思うベストな時間帯
個人的には、観光とセットで行く場合(一都市に一日使える場合)
- 昼間に1周して全体像をつかむ
- 市内観光
- 夕方(16時~18時頃)に夜の雰囲気を楽しむ
がベストなクリスマスマーケットの回り方だと思います!
規模が小さい場合は夜でも全体像はつかめます。
しかし、ニュルンベルクやシュトゥットガルト、ドレスデンなど有名で規模も大きいマーケットの場合、夜は暗いし人が多すぎて自分のペースで歩けないしで全体像の把握はかなり難しいです。
まだ屋台はあるのに場所を把握できず素通りして
”あれ、規模が大きいと言われてる割にすぐまわれちゃった”
なんてことになったら勿体ないですよね。
私たちはシュトゥットガルトのクリスマスマーケットでこれをやらかしました。
1日目は夜に行ったら流されるままに歩くだけで全体をまわれず。。
翌日昼間にもう一度行ってみたら”ここ素通りしてた!”となったエリアがありました。
また、1~2時間しか時間がとれないけど、何時頃寄ればいいの?という場合は
- 夜景を楽しむなら平日の夕方以降が狙い目
- 昼間の雰囲気を楽しむなら休日の昼間が狙い目
です!
マーケットの規模にもよりますが、平日昼間は都市によっては人が少なすぎて雰囲気がない、となる場合があります。
また、休日夕方以降は規模が大きいマーケットの場合、歩くのがやっとなので好きな屋台をゆっくり見ながら楽しむ時間はあまりとれないことを知っておいてください。
旅行日程と相談しながら、自分の思うベストな時間帯にクリスマスマーケットを楽しんでくださいね。
こまめに暖をとる
クリスマスマーケットは基本的には野外のため、クリスマスマーケット巡りの旅では特に外にいる時間が長くなります。
普通の真冬の観光、であればランチやディナーで暖をとれることが多いのですが、クリスマスマーケット期間中はランチやディナーをマーケットで済ます、という人も多いですよね。
そのため、クリスマスマーケットを巡る間は意識してこまめに暖をとるようにしましょう。
ランチとディナーをマーケットの屋台ですます場合は、間に一度カフェ休憩をいれる、ホテルに戻り休憩する、などするようにしてください。
個人的には、
- 2時間:体が冷えてくる
- 3時間:寒くて帰りたくなる
- 4時間:暖かいものを飲んだり食べてもとりあえず寒くて楽しむ余裕がない
というイメージです。
(ホーエンツォレルン城のクリスマスマーケットに4時間いたことがあるので、実際に外で4時間過ごした感想です)
また、”暖をとる”というのは、暖かい場所で暖かい食べ物・飲み物をとりながら最低30分はその場所でゆっくりする、という意味です。
クリスマスマーケットを巡る途中「15分くらい教会によってみた」とかは暖をとれたことにならず、体は回復しないので注意してください。
野菜不足への対策は必須
”ドイツ料理”がそもそもあまり野菜をとれないのですが、ドイツのクリスマスマーケット巡りでは、本当に野菜不足になります!
ヨーロッパに住んでいて、ちょっと週末クリスマスマーケットに・・・というのであればあまり問題はないですが、そうでない場合がほとんどだと思います。
1週間近く野菜不足が進むとお通じも悪くなり、途中からお腹が重くて痛くて全然楽しめなかった、となってしまうのはもったいないですよね。
そこで、野菜不足が心配の場合は、それを補うためのサプリや飲み物に混ぜて飲める食物繊維を持ってくることをおすすめします。
今年の12月中旬に私の母がクリスマスマーケットに行きたい!ということでドイツへ来るのですが、母にも食物繊維を持ってくるように勧めました。
スリに注意
クリスマスマーケットは楽しいですが、観光客が集まるところにはスリも集まってきます。
スリ被害にあったら折角のクリスマスマーケットの思い出が一気に最悪の思い出にすり替えられてしまいますよね。
既に何都市もクリスマスマーケットを巡っている私でも、クリスマスマーケットは楽しくて浮足立ってしまいます。
スリには十分注意してクリスマスマーケットを楽しんでください!
クリスマスマーケットで被害にあったわけではないですが、実は私、1年間の間に2回スリにあっています。
そのときに持っていた鞄、スリ被害時の状況、スリ被害直後にやったこと、考えられる対応策について別記事でまとめていますので参考にしてみてください。
お気に入りのグリューワインカップを持ち帰る
クリスマスマーケットでグリューワインを頼むと可愛らしいカップにいれて提供してもらえます。
このグリューワインのカップ、実は持ち帰ることができるんです!
グリューワインの料金は大体以下のような内訳になっています。
- グリューワイン 2~5€
- カップ(デポジット) 2~4€
- 合計 4~9€
飲み終わった後カップを返却するとカップのデポジット分が戻ってくるという仕組みです。
ここでカップが欲しい場合はカップを返却せず持ち帰ることができます。(その代わりデポジット分の数€は戻ってきません)
屋台によっては何種類かグリューワインのカップを扱っていて、このアルコールはこのカップ、と決まっている場合もあるのですが、グリューワインカップはリクエスト可能です。
私たちはよく目当てのグリューワインカップを見つけると、オーダーする際「このカップにいれてほしい」とリクエストしています。
折角ならお目当てのグリューワインカップを持ち帰りたいですよね。
気に入ったカップがある場合はぜひリクエストしてみてください。
私がこれまでに各地でGETしたグリューワインカップは以下の記事で紹介していますので参考にしてみてください。
ドイツのクリスマスマーケット体験記
これまでいくつかクリスマスマーケットに行っているのですが、それぞれの体験記もまとめています。
ぜひ参考にしてみてください!
その他、ヨーロッパでは各国でクリスマスマーケットが開催されています。
この時期にヨーロッパに来る場合はぜひいくつかクリスマスマーケットをまわってみてくださいね!
2019年のヨーロッパで人気のクリスマスマーケットTOP10については別記事で紹介しています。
>>【ヨーロッパ】ベストクリスマスマーケットランキング2019を見てみる
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