デュッセルドルフでは、毎年7月に「フランス祭(Düsseldorfer Frankreichfest)」が開催されます。
2019年も7月に開催が予定されています。
そこで、昨年のフランス祭の様子を紹介したいと思います♪
フランス祭基本情報
2019年日程:7月5日~7月7日
開催場所:Burgplatz, Rheinuferpromenade
情報サイト:Düsseldorfer Frankreichfest
100店舗近くの屋台がライン川沿いにずらーっと並び、フランスの名物がたくさん!
中にはベルギービールのお店などもあり、フランスだけでなくヨーロッパ各国の名物も出揃っています。
フランス祭の見どころ
こんな感じで、お店が道なりにずら〜っと並びます。
100店舗くらいあったかな?
私たちのお気に入りだったお店はココ!ベルギービールのお店です♪
ここの、Kirschbierが最高に美味しくて美味しくて美味しくて(*‘∀‘)
Kirschbierはサクランボ果汁の入ったフルーツビールです。
オランダ語では「Kriek(クリーク)」。
人生初のベルギー産チェリービールに見事はまった私たち夫婦。
Neuzeller Kirschbierというドイツ産のデザートビールがあるという情報を嗅ぎつけ、ドイツで探し回ったのですが・・・
見つかりませんでした(;・∀・)
こちらはチーズ屋さんです。
チーズ屋さんは試食ができるところも多いので、チーズ好きな方はぜひこの機会に色々試してみてください♪
そして、インスタ映え狙ってるのかな?というくらいキラキラしたお酒屋さん。
同じような店舗が5店舗くらいありました。
やっぱりお酒は人気ですね~
そしてこちらはクレープです。
日本のクレープと比べるとなんとも味気ないですが、ヨーロッパのクレープはこれが主流なんだそう。
イタリアで食べたクレープも同じような感じだったような・・・?
私たちはクレープ生地にチョコレートを塗ったものをオーダーしました(*‘∀‘)
うん、こういうシンプルなクレープもいいかもしれません。
他にも、定番のホットドッグ、フライドポテト、そして1mくらいありそうな長さのお肉の串焼きなどもありました。
フランス祭ということで、もちろんフランスといえば!のマカロンのお店もありました♪
人が少ないときを狙うなら、断然平日の5日(金)がおすすめです。
ただ、デュッセルドルフは人口がそんなに多いわけではなく、東京のフェスティバルとかと比べると週末でも全然余裕をもって楽しめます。
1時間待ち!!2時間待ち!!なんて基本的にはありません(/・ω・)/
タイミングが合えばテラス席も全然座れますし、食べ物をつまみながら軽く1杯とかならみんな立ちで楽しんでいます。
7月にデュッセルドルフに来る予定の方は、ぜひタイミングがあえばフランス祭行ってみてください♪
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