先日ボンに行った際、美味しいビールを見つけたので紹介したいと思います(*‘∀‘)
その名も・・・
ボンシュ!!
です。
ブラウハウス ボンシュについて
基本情報
Brauhaus Bönnsch
Sterntorbrücke 4, 53111 Bonn
【営業時間】
月~木 11:00 – 1:00
金・土 11:00 – 3:00
日曜日 12:00 – 1:00
【電話】
+49 228 – 65 06 10
Brauhaus Bönnsch • Restaurant, Events & Brauhaus – Home
アクセス
ボン中央駅からは、電車またはバスを利用すると5分ほどで着きますが、歩いても10分かかりません。
- ボン中央駅から地下鉄61/62/66で2駅「Bonn, Stadthaus」下車徒歩1分
- ボン中央駅からバス537/600/605/608/640で2駅「Bonn, Friedensplatz」下車徒歩1分
- ボン中央駅から徒歩8分
ボンシュってボンの地ビールなの?
『ブラウハウス ボンシュ』で飲めると有名なボンシュ。
なんかこの響き、聞いたことありません??
そう、デュッセルドルフから電車で30分ほどで行けてしまう大聖堂で有名なケルシュの地ビール【ケルシュ】。
なるほど(*‘∀‘)
ケルン = ケルシュ
ボン = ボンシュ
なのね!!
と思っていたのですが・・・
調べたところ、ボンシュはボンの地ビールというわけではありませんでした(/・ω・)/
ボンでは、地ビールとしてはケルシュが飲まれているそうです。
つまり、ボンシュはボンの地ビールではなく、『ブラウハウス ボンシュ』が自家醸造所でつくっている一商品なのです。
ブラウハウス ボンシュに行ってきた
それでは、店内の様子や私たちのオーダーしたメニューを紹介していきます♪
ブラウハウス ボンシュの雰囲気
お店を目指して歩いて行くと、見えてきました!
お店の前にはテラス席が用意されていて、早い時間から賑わっています。
観光客というよりは、地元の人が多い印象です。
店内は少し照明が落としてあり、THE★ドイツのビアホールというよりは、少しオシャレで居心地のいい雰囲気です。
実は私たち、デュッセルドルフから日帰りで出掛ける時は帰りの時間が遅くなるのが嫌なので、16時、17時頃に夕食を済ませることにしているのですが・・・
この時間ならさすがに空いてるよね!と16時半頃お店へ行くと、既にこの混雑具合でした(;・∀・)
既にほとんどのテーブルが埋まっていて、空いているテーブルも「予約席」の札が。。
奥の方まで進んでいき、なんとか空いている席をGET(*‘∀‘)
私たちの次にお店に入って来た2人組は空いているテーブルがなく、諦めてました。
週末だったから、というのもあると思いますが、来店時は事前に予約をしておくと安心だと思います♪
ちなみに、ブラウハウス ボンシュの醸造機はこんな感じ。
メニュー紹介
まずはボンシュを2つオーダーしてみます。
きました!
こちらが本日のお目当てのボンシュ。
緩やかな弧を描くようなカーブが特徴のビールグラスです。
ボンシュ専用のビールグラスですね(*‘∀‘)
ちなみに、このビールグラス、店内専用なのだとか。
テラス席では普通のビールグラスになってしまうので、このビールグラスで飲みたい場合は店内の席を確保するようにしてください。
飲んでみると、ケルシュともアルトビールとも違う味わい・・・
ピルスナーに似てるかな?
少し酸味が強いように感じました。
私のようにビールの苦みが苦手な人は、ケルシュやアルトビールの方が飲みやすいかも(;・∀・)
そしてビールを堪能したので、いよいよ料理をオーダー。
こちらはメニュー「Rotbarsch paniert und gebraten 14,90€」で、白身魚を揚げたものです。
そう、こういうの食べたかった!
タルタルソースが美味しくて(*‘∀‘)
今までドイツ料理を食べるときはお肉料理ばっかり頼んでたけど、これからは魚料理を選ぶようにしようかな。
こちらは定番の「Bönnsche Currywurst 11,20€」、カリーヴルストです。
今まで食べたカリーヴルストの中では少し味が濃い目の印象。
これはボンシュがすすんでしまいそうです(*‘∀‘)
地ビールではないですが、地元の人にも人気のボンシュ。
ボンを訪れたときはぜひボンシュを飲みに行ってみてください♪
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